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オバマ政権の経済政策~リベラリズムとアメリカ再生のゆくえ~
河音 琢郎,
藤木 剛康
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,311p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784623077939 |
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商品コード |
1023561380 |
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NDC分類 |
332.53 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/12/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023561380 |
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著者紹介
河音 琢郎(著者):1966年京都府生まれ。博士(経済学)。立命館大学経済学部教授。
藤木 剛康(著者):1969年兵庫県生まれ。和歌山大学経済学部准教授。
内容
史上初の黒人大統領バラク・オバマはいかなる成果を上げたのか。オバマは深刻な経済危機と政治対立の中、経済回復と和解を訴えて当選した。アメリカ経済を回復に導き多くの成果を実現したが、政治対立は深刻化した。しかし、レイムダック化の趨勢を跳ね返し、自らの歴史的遺産の構築に邁進している。本書は、マクロ経済や対外経済、財政などの主要論点を分析し、オバマ政権期アメリカ経済の変化を体系的かつ詳細に明らかにする。