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日朝関係史
関 周一
編
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,386p,15p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642083089 |
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商品コード |
1023710877 |
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NDC分類 |
210.1821 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月3週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/04/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023710877 |
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著者紹介
関 周一(編者):1963年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。宮崎大学教育学部准教授。著書に「中世の唐物と伝来技術」など。
内容
活発な通交・貿易、そして戦争と断絶…。古来、日本列島と朝鮮半島は、国境を史的境界としない多様・多元的な移動や交流があり、王権・国家のあり方や対外関係に大きな影響を与えてきた。律令国家群の形成と展開、秀吉の「唐入り」、日韓国交正常化交渉など、双方の関係を東アジア内の広範な交流にも触れつつ解明。広域史の視点から見つめ直す。