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アメリカ大統領は分極化した議会で何ができるか(MINERVA人文・社会科学叢書 212)
松本 俊太
著
発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,347p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784623078271 |
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商品コード |
1023839597 |
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NDC分類 |
312.53 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2017/03/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023839597 |
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著者紹介
松本 俊太(著者):1976年大阪府生まれ。フロリダ州立大学政治学部博士課程修了(Ph.D.)。名城大学法学部准教授。
内容
アメリカでは、大統領が立法を通じて国をまとめる「現代大統領制」が20世紀半ばに確立されたが、今やそれが限界に達している。二大政党の分極化が進行するにつれて、大統領に期待される役割は「行政の長」から「政党の顔」へと移っているため、大統領が超党派的な立法を目指しても、かえって党派間の対立を助長してしまうのである。では、この変化に適応した大統領のあり方とは何か。過去60年にわたる大統領の立法活動の計量分析と6本の事例研究から考察する。