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藤原良房・基経~藤氏のはじめて摂政・関白したまう~(ミネルヴァ日本評伝選)
瀧浪 貞子
著
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
23p,394p,10p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784623079407 |
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商品コード |
1023973955 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023973955 |
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著者紹介
瀧浪 貞子(著者):1947年大阪府生まれ。京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。専攻は日本古代史(飛鳥・奈良・平安時代)。著書に「日本古代宮廷社会の研究」など。
内容
藤原良房(804〜872)・基経(836〜891)平安時代初期の公卿。 藤原冬嗣の次男として生まれた良房は兄の長良を越階して驚異的に昇進し、外戚として権力を掌握、応天門の変を経て人臣初の摂政となる。また、良房の養子となった基経は宇多天皇との間に阿衡事件を起こし、初の関白に就任する。藤原北家による摂関政治の礎を築いた二人の生涯に迫る。