丸善のおすすめ度
徹底検証日本の右傾化(筑摩選書 0142)
塚田 穂高
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
387p,9p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784480016492 |
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商品コード |
1023983227 |
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NDC分類 |
302.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月4週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/05/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023983227 |
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著者紹介
塚田 穂高(著者):塚田穂高(つかだ・ほたか)1980年、長野市生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科准教授。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程を修了。博士(文学)。専門は宗教社会学・日本文化論で、新宗教運動・政教問題・カルト問題・宗教教育などの研究に取り組む。
内容
◎いま、もっとも包括的な、現代日本の「右傾化」研究の書!何が、どこまで、進んでいるのか――ヘイトスピーチ、改憲潮流、日本会議など、「右傾化」とみなされる事例には事欠かない。ならば日本社会は、全般的に「右傾化」が進んでいると言えるのか?その全体像を明らかにすべく、研究者・ジャーナリスト・新聞記者・編集者ら第一級の書き手21人が総力を上げて検証。「壊れる社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「蠢動する宗教」の全6部において、それぞれ実態を明らかにしていく。「日本の右傾化」を考えるためのブックガイド、関連年表も付した、圧巻の400頁!