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なぜ日本企業は勝てなくなったのか~個を活かす「分化」の組織論~(新潮選書)
太田 肇
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/各国の経営事情・経営史 |
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ISBN |
9784106037986 |
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商品コード |
1024128259 |
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NDC分類 |
335.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/05/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024128259 |
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著者紹介
太田 肇(著者):1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了。同志社大学政策学部教授。経済学博士。専門は個人を尊重する組織の研究。著書に「個人を幸福にしない日本の組織」など。
内容
さらば、集団主義! 企業を再生させる新しい働き方とは? 会社が危機の時、全社一丸になろうとしてはいないか? かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げとなり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための大胆な提案。