丸善のおすすめ度
想起と忘却のかたち~記憶のメディア文化研究~
浜井祐三子
著
発行年月 |
2017年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
7p,322p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784883034192 |
---|
|
商品コード |
1024154263 |
---|
NDC分類 |
204 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024154263 |
---|
著者紹介
浜井祐三子(著者):現職:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授(メディア文化論)
専門分野:イギリス現代史、イギリス地域研究
主要業績:[著書]『イギリスにおけるマイノリティの表象―「人種」・多文化主義とメディア』(三元社、2004年)、『帝国の長い影―20世紀国際秩序の変容』(共著、ミネルヴァ書房、2010年)、[翻訳]パニコス・パナイー著『近現代イギリス移民の歴史―寛容と排除に揺れた200年の歩み』(共訳、人文書院、2016年)など
内容
記憶に「かたち」を与えるメディアの機能と役割は如何なるものなのだろうか。特定の「記憶のかたち」を産み出した社会的コンテクストを読み解き、「想起と忘却のかたち」をめぐる闘争の場がどのように構築されていくのかを明らかにしていく。