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日本とフランス「官僚国家」の戦後史(NHKブックス 1245)
大嶽 秀夫
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784140912454 |
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商品コード |
1024391152 |
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NDC分類 |
312.35 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2017/04/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024391152 |
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著者紹介
大嶽 秀夫(著者):1943年岐阜県生まれ。東京大学大学院(博士号取得)、シカゴ大学などに学ぶ。京都大学名誉教授、東北大学名誉教授。専攻は政治過程論。著書に「現代日本の政治権力経済権力」など。
内容
イデオロギー対立の終焉と左派の没落。「民主化」の終わりと「自由化」の始まり。エリーティズムへの反発とポピュリズムの台頭…。日本とフランス、二つの「官僚国家」の70年から民主主義の未来を見通す。