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スティグリッツのラーニング・ソサイエティ生産性を上昇させる社会
ジョセフ・E.スティグリッツ,
ブルース・C.グリーンウォルド
著
岩本 千晴
翻訳
藪下 史郎
監修
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
19p,451p,41p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784492444443 |
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商品コード |
1024518587 |
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NDC分類 |
333 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2017/11/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024518587 |
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著者紹介
ジョセフ・E.スティグリッツ(著者):コロンビア大学教授。世界銀行の元チーフ・エコノミスト兼上級副総裁。ノーベル経済学賞受賞。
ブルース・C.グリーンウォルド(著者):コロンビア大学ビジネススクール教授。グラハム・ドッド投資ヘイルブルンセンター長。
内容
経済成長、開発、生活水準向上のための新しいアプローチ巨星の決定的提言!「日本語版への序文」では、日本でのラーニングの歴史を振り返りながら、現在の日本が直面している生産性の問題への処方箋を提示。「過去200年間の近代がそれ以前の何千年もの期間と異なるのは、ラーニングである。」ラーニングは私たちの生活をどう変えたのか?ラーニングはどのような環境で生まれるのか?個人・企業・社会のラーニングを促進するものは何か?なぜ途上国では幼稚産業保護が必要なのか?なぜ金融自由化や貿易自由化でラーニングが阻害されるのか?ノーベル賞経済学者のスティグリッツ教授が、生産性を高め社会的厚生を改善させるラーニング・ソサイエティを構築するための政策を提言する。