ケースで学ぶ徒手理学療法クリニカルリーズニング
内容
目次
第I部 総 論 1.徒手理学療法の体系 2.徒手理学療法におけるクリニカルリーズニング 3.Kaltenborn-Evjenth concept 4.Australian approach 5.McKenzie method 6.Mulligan concept 7.Schroth method 8.神経系モビライゼーション 9.筋と筋膜に対するアプローチ 10.徒手理学療法のエビデンス 第II部 各 論 A 頭部および頚椎の評価と治療 1.頚椎捻挫(むち打ち症) 2.頚椎椎間板症 3.頚椎椎間板ヘルニア 4.変形性頚椎症 5.頚性頭痛 6.顎関節機能障害 B 胸椎・肋骨と腰椎の評価と治療 1.胸椎由来の背部痛 2.肋椎関節由来の胸背部痛 3.骨粗鬆症による胸腰椎圧迫骨折後の腰背部痛 4.腰椎椎間板ヘルニア 5.下肢の神経症状を伴う変形性腰椎症 6.腰椎椎間関節捻挫,椎間関節機能障害 7.筋筋膜性腰痛 8.腰椎分離すべり症による腰痛 C 肩甲帯・上肢の評価と治療 1.肩関節周囲炎 2.腱板損傷 3.肩関節インピンジメント症候群 4.関節唇損傷(SLAP lesions) 5.肩関節多方向性不安定症と肩甲骨の運動異常 6.胸鎖関節損傷 7.テニス肘 8.野球肘 9.橈骨遠位端骨折 10.三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷を含む手根手指の障害 11.上肢の絞扼性神経障害 D 骨盤帯・下肢の評価と治療 1.仙腸関節機能異常 2.変形性股関節症 3.鼡径部痛 4.股関節唇損傷 5.変形性膝関節症 6.ジャンパー膝 7.半月板損傷 8.膝蓋大腿関節症/骨軟骨炎 9.シンスプリント 10.コンパートメント症候群 11.足関節内反捻挫 12.外反母趾・足底腱膜炎を含む足部の障害 13.下肢の絞扼性神経障害 索 引
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