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日韓安全保障協力の検証~冷戦以後の「脅威」をめぐる力学~
冨樫 あゆみ
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784750515144 |
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商品コード |
1024850176 |
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NDC分類 |
319.1021 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024850176 |
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著者紹介
冨樫 あゆみ(著者):九州大学韓国研究センター特任助教(学術研究員)。政治学博士。専門は国際関係論、東アジア安全保障。2009年、英国サセックス大学国際関係学修士課程修了(M.A. in International Relations)。2016年、ソウル大学校政治外交学部政治学専攻博士課程修了。2016年4月から現職。主要論文に「理念的新古典現実主義に対する考察―日本の対中安全保障戦略と日米同盟(韓国語)」「脱冷戦期初期日韓安全保障協力形成要因に対する検討(韓国語)」などがある。
内容
朝鮮半島有事を見据え、再認識すべき日韓のもう一つの真実と未来
歴史問題で政治は大きく停滞したのに「安全保障協力」が進んだのはなぜか?
国際関係理論を用いながらも、それだけでは割り切れない冷戦後の日韓安全保障の特異な在り方を探る。