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絵本眠れなくなる宇宙といのちのはなし(講談社の創作絵本)

佐藤 勝彦, 長崎 訓子  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2017年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 32p
大きさ 27cm
ジャンル 和書/理工学/天文学/天文学一般・その他
ISBN 9784061333314
商品コード 1024998904
NDC分類 440.2
基本件名 天文学-歴史
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024998904

著者紹介

佐藤 勝彦(著者):1945年、香川県生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。現在、日本学術振興会学術システム研究センター所長、日本学士院会員、東京大学名誉教授、明星大学理工学部客員教授。理学博士。専攻は宇宙論・宇宙物理学。「インフレーション理論」をアメリカのグースと独立に提唱、国際天文学連合宇宙論委員会委員長を務めるなど、その功績は世界的に広く知られている。2002年紫綬褒章受章。2010年日本学士院賞受賞。2014年文化功労者として顕彰。作品に「眠れなくなる宇宙のはなし」シリーズ(宝島社)など。
長崎 訓子(著者):1970年、東京都生まれ。イラストレーター。多摩美術大学染織デザイン科卒業。書籍の装画や挿絵、刺繍の図案、映画に関するエッセイなど多方面で活動中。おもな装画の仕事に『武士道シックスティーン』『億男』など。児童書の挿絵に『リンゴちゃん』『パンダのポンポン』など。漫画の作品集に『Ebony and Irony 短編文学漫画集』『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』(第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)などがある。

内容

そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。


 そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 
 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? 
 その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。
 1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。

 本書は、ベストセラー『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(2011、宝島社)のエッセンスを抽出し、絵本にしたものです。『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』(2016年7月刊)の姉妹編。

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