ホーム > 商品詳細

がん光免疫療法の登場~手術や抗がん剤、放射線ではない画期的治療~

永山 悦子  著

小林 久隆  他
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \1,320(税込)         

発行年月 2017年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 178p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/外科学/臨床外科学
ISBN 9784862280954
商品コード 1025120532
NDC分類 494.5
基本件名
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025120532

著者紹介

永山 悦子(著者):1968年東京都生まれ。慶應義塾大法学部法律学科卒。毎日新聞社入社、科学環境部でがん、生活習慣病、再生医療などを担当した。同編集編成局編集委員。

内容

オバマ米前大統領が年頭教書演説で紹介。 がん治療の一大革命として、今、世界が注目。 「光を当て、がん細胞だけを破壊する。がんの8~9割は治せるようになると思います。 副作用もほとんどありません。がんはもう怖くない、と患者の皆さんが言えるようにしたい」 ――小林久隆(米国立衛生研究所主任研究員) ● 米国で画期的ながん治療法を開発する日本人研究者・小林久隆さん。 ● がん細胞に結びつき、近赤外光を当てると細胞を破壊する薬剤を開発。 ● 薬が起こす「物理化学的」な作用で狙ったがん細胞だけを破壊する。 ● 治療によって免疫活動が活性化、がんを消滅させる。 ● 動物実験では、がんを守る免疫細胞を攻撃することで、全身の転移がんも消えた。 ● 従来の手術・抗がん剤・放射線と違い、副作用はほとんどない。 ● 外来治療で入院不要。治療費は安くできると想定。 ● 最初の治験で、進行がん患者7人のうち4人のがんが消滅した。

目次

カート

カートに商品は入っていません。