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エネルギー産業の2050年Utility3.0へのゲームチェンジ
竹内 純子,
伊藤 剛,
岡本 浩,
戸田 直樹
著
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
157p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電気機器 |
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ISBN |
9784532321703 |
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商品コード |
1025276177 |
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NDC分類 |
540.93 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025276177 |
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著者紹介
竹内 純子(著者):慶応義塾大学法学部法律学科卒業。NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員。筑波大学客員教授。著書に「誤解だらけの電力問題」「原発は“安全”か」など。
内容
経営共創基盤代表取締役CEO 冨山和彦氏 推薦「電力システム改革は、電力業界の構造改革に留まらない。業界の枠を超えた新たな産業創出と次世代エネルギービジネスに関心を持つあらゆる人にとって必読者となる一冊。電力システム改革の近未来像がここにある」エネルギー問題に関心がある読者向けに専門情報をコンパクトにまとめました。アクセンチュアの戦略コンサルタントと電力の専門家がタッグを組み電力自由化の先を見すえ、エネルギー問題を取り巻く外的要因から最新技術の動向を踏まえて、2050年のエネルギーのあり方を予測。人口減少や電力自由化、デジタル化、分散型発電などが進むことで、電力はどのように変わるのかを利用者側、事業者側の双方の観点から解説しており、今後の原子力発電のあり方についても言及しています。エネルギー関連の研究者や実務家には役立つ最新情報が含まれるほか、エネルギーを軸に新たなビジネスや起業の機会をうかがう読者にも企画立案の参考にもなる一冊です。