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東アジア家族法における当事者間の合意を考える~歴史的背景から子の最善の利益をめざす家事調停まで~(学習院大学東洋文化研究叢書)
稲田 龍樹
著
発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,264p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/民法 |
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ISBN |
9784326403431 |
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商品コード |
1025464696 |
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NDC分類 |
324.92 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025464696 |
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内容
日中韓台での家族をめぐる紛争解決制度のなかで重要な位置を占める家事調停制度は、当事者間の合意を中核とする協議による解決をめざしているが、これを素地としてその司法型法制・実務を展開する。と同時に、離婚紛争における当事者の離婚と子の監護に関する合意に至る協議のプロセスを「子の最善の利益」に絞って解明する。