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デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか~労働力余剰と人類の富~

ライアン・エイヴェント  著

月谷 真紀  翻訳
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2017年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,345p,17p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784492654804
商品コード 1025479020
NDC分類 331.81
基本件名 労働
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年11月4週
書評掲載誌 日本経済新聞 2017/11/11、朝日新聞 2018/01/14
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025479020

著者紹介

ライアン・エイヴェント(著者):英『エコノミスト』誌のシニア・エディター兼経済コラムニスト。

内容

★英『エコノミスト』誌シニア・エディターが予測する働き方の未来!★大部分が自動化され、高学歴でも仕事を奪い合う世界で、私たちは何をなすべきか?★トマ・ピケティ絶賛!デジタル革命による自動化、グローバリゼーション、スキルの高い少数の人間の生産性向上により、労働力が余る時代となった。●私たちはどのように働けばいいのか?●子どもの教育はどうすればいいのか?●なぜソーシャル・キャピタルの重要性が高まっているのか?●労働力余剰により政治はどう動くのか?●ベーシックインカムは有望か?●私たちは産業革命の経験をどう生かすべきなのか?●人類の富をどのように分配すべきか?現場取材と最新データ、テクノロジーの大転換の歴史を踏まえ、気鋭の論客がデジタルエコノミーにおける働き方、政治、社会構造を見通す意欲作。【推薦の言葉】「ライアン・エイヴェントは傑出した書き手だ。本書はまちがいなく大ヒットするだろう」――トマ・ピケティ「テクノロジーが経済と生活に与える影響を語るにライアン・エイヴェントほどの適材はいない」――ティム・ハーフォード「世界トップクラスの経済学者の多くが、労働市場やテクノロジーに関して、常にライアン・エイヴェントの記事を読み、彼と交流し、討論している」――タイラー・コーエン「野心的で洞察に富んだ刺激的な書。読みやすさと高度な内容を両立させるという『エコノミスト』のお家芸をまさに実現しており、あらゆるテーマについて的確な問題提起を行っている」――ワシントン・ポスト

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