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出版文化のなかの浮世絵
鈴木 俊幸
編
発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
250p 図版6枚 |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784585270423 |
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商品コード |
1025548939 |
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NDC分類 |
721.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025548939 |
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著者紹介
鈴木 俊幸(編者):1956年生まれ。中央大学文学部教授。専攻は日本近世文学、書籍文化史。近世の書籍流通を中心に研究。著書に「書籍流通史料論序説」など。
内容
浮世絵はかつて生活のなかにあった。伝存する作品や資料に残る痕跡が、いまなお我々にそのことを伝えてくれる。絵画表現の展開や絵師の栄枯盛衰、流行やそれとともにある営利・経済、印刷・造本の模倣と創意工夫、出版流通の具体相…。比類なき書物への愛に満ちた論者たちに導かれ、浮世絵という多色刷りの文化遺産を時代の営みのなかに捉え返していく。