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ルトワックの“クーデター入門”
エドワード・ルトワック
著
奥山 真司
監修
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
334p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784829507278 |
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商品コード |
1025856539 |
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NDC分類 |
316.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025856539 |
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著者紹介
エドワード・ルトワック(著者):1942年ルーマニア生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学で博士号を取得。戦略国際問題研究所(CSIS)上級アドバイザー。戦略家、歴史家、経済学者。著書に「中国4.0」など。
内容
「クーデターはやる気と材料があれば素人でもできる!」 事実上タブー視されていたクーデターの研究に真正面から取り組み、クーデターのテクニックを紹介するという驚きの内容。 『自滅する中国』(芙蓉書房出版)、『戦争にチャンスを与えよ』『中国4.0』(文春新書)などの著作で、いま注目度がきわめて高い論客エドワード・ルトワックが1968年に発表した衝撃のデビュー作「クーデター入門」が50年の歳月を経て、改訂新バージョンで登場。 「クーデターに適している国とはどんな国か」→ 国家の“弱さ”を知る 「クーデターはどうやって起こされるのか」→ 予測し、防衛する方法を知る 「こんなものを書いて読者を誤らせ危険な目に遭わせることにならないか?」という疑問に対し、ルトワックははっきりと答える。 「クーデターはすでにいたるところで起きている。この本でクーデターのやり方を学べば“クーデターの民主化”への一歩になり、すべてのリベラルな心の持ち主が賞賛するだろう」 本書の初版本をベースにして映画『パワープレイ』(1978年)が制作され、「アラビアのロレンス」でも名高いピーター・オトゥールが悪役を怪演するなど、出版当時は英語圏でもかなり話題になり、結果的に17の言語に翻訳されている。