ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

悪だくみ~「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞~

森 功  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \1,760(税込)         

発行年月 2017年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 268p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784163907833
商品コード 1026184629
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年01月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026184629

内容

一強と持ちあげられ、自民党総裁として異例の三選を取り沙汰されてきた安倍晋三総理大臣。その権勢に陰りが見え、支持率が急落した原因は、何といっても学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題だった。
総理自らが「腹心の友」「四十年来の親しい友人」という加計氏側に有利に運ぶように、政治的な圧力はあったのか。次々と明らかになる文科省の内部文書や、前事務次官の告発などで、追い詰められた総理はついに解散に打って出た――。
徹底した取材を元に、疑惑の全貌を明らかにするノンフィクション。政界・官界・業界団体・地方自治体などの利害が複雑に絡み合った糸を解きほぐし、現在の日本の最高権力の驚くべき核心に踏み込む力作だ。

目次

はじめに
第一章 第二の加計学園
第二章 悪友サークル
第三章 加計の野望
第四章 海外進出の手助け
第五章 政治とビジネス「商魂」
第六章 国家戦略特区というレール
第七章 下村文科大臣の献金疑惑
第八章 前川の乱「疑惑の核心」
第九章 内閣府VS文科省
第十章 延期された学部の設置認可
終 章 政権延命の末

カート

カートに商品は入っていません。