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全脳エミュレーションの時代~人工超知能EMが支配する世界の全貌~<下>
ロビン・ハンソン
著
小坂 恵理
翻訳
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p,42p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784757103740 |
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商品コード |
1026635022 |
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NDC分類 |
007.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/04/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026635022 |
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著者紹介
ロビン・ハンソン(著者):カリフォルニア工科大学で社会科学博士号取得。ジョージメイソン大学経済学准教授。オックスフォード大学人類未来研究所研究員。経済学、物理学、コンピュータ科学、哲学で60本の論文を発表。
内容
「全脳エミュレーション」とは、人間の脳を忠実にスキャンしてつくられる超知能体のこと。最も実現可能性が高いため、AI研究者の間でも注目のテーマだ。それはAIよりも早く、なんと100年後には実現すると著者は予測する。では、その全脳エミュレーションが普及した未来の地球は、いったいどのような様相を呈しているだろう? 本書では経済学、人工知能、脳科学、心理学、社会学、工学についてのアカデミックコンセンサスを広汎かつ精緻に踏まえ、それが普及した世界を、物理特性、経済、人間活動、社会生活という4つの側面から克明に描き出す。人類は超知能と共生することはできるのか? 気鋭の経済学者による驚くべき未来予想図。