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電力と政治~日本の原子力政策全史~<下>
上川 龍之進
著
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
351p,15p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/原子力工学/原子力工学 |
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ISBN |
9784326351732 |
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商品コード |
1026738154 |
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NDC分類 |
539.091 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/03/18、日本経済新聞 2018/05/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026738154 |
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著者紹介
上川 龍之進(著者):1976年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。大阪大学大学院法学研究科准教授。専門は政治過程論。著書に「日本銀行と政治」「小泉改革の政治学」など。
内容
福島第一原発事故から7年が経とうとしている。この間、戦後の電力・エネルギー政策、とりわけ原子力政策の何が明らかになったのか? そして事故後、事態はどう動いていったのか? なぜ電力自由化の改革は急速に進み、脱原発は後退したのか? とは言えなぜ自民党は原発再稼動を思うように進められないのか? 政治学であざやかに読み解く!