【MeL】批評について ―芸術批評の哲学―
ノエル・キャロル 著
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内容
目次
謝辞 はじめに 第一章 価値づけとしての批評 1 導入 2 価値づけからの撤退 3 批評の本性と機能 本章の要約 第二章 批評の対象 1 導入 2 成功価値vs受容価値 3 芸術的意図は批評の価値づけに関わるのか:ラウンド 4 手短なまとめ 第三章 批評の諸部分(ひとつを除く)――批評はいかなる作業によって成り立っているのか 1 導入 2 記述 3 分類 4 文脈づけ 5 幕間:用語法についての注意をひとつ 6 解明と解釈 7 分析 8 ここまでの議論のとても短い要約 9 芸術家の意図ふたたび:ラウンド2 意図と解釈 第四章 価値づけ 問題と展望 1 導入 2 でもそれって主観的なものですよね 3 批評の原理は存在しない、という意見について 4 分類(再び) 5 批評と文化的な暮らし 訳者あとがき 索引
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