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植物のたくらみ 香りと色の植物学
有村 源一郎,
西原 昌宏
著
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784860645441 |
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商品コード |
1026991629 |
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NDC分類 |
471.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026991629 |
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著者紹介
有村 源一郎(著者):東京理科大学基礎工学部生物工学科准教授。
西原 昌宏(著者):公益財団法人岩手生物工学研究センター園芸資源研究部研究部長、岩手大学大学院連合農学研究科客員教授。
内容
色とりどりの植物や、さまざまな匂いを出す植物。なぜ植物たちは、カラフルな花をもったり、よい香りやくさい匂いを放ったりするのでしょうか。そこには動けない植物たちが編み出してきた、生きるための知恵が隠されています。花粉を運んでもらうために昆虫の好きな匂いを作ったり目立つ色の花をつけたりする以外に、害虫の天敵を引き寄せたり、害虫に食べられたことを周りの植物に警告したりと、植物たちは香りや色を使って様々なことをしています。なかには、まわりの植物の成長を阻害する香り物質を作り出す植物もいるのです! 香りと色を切り口に植物の進化と生態を丁寧に紹介する一冊です。