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プライベートバンカー驚異の資産運用砲(講談社現代新書 2467)
杉山 智一
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
186p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784062884679 |
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商品コード |
1027049092 |
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NDC分類 |
338.18 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027049092 |
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著者紹介
杉山 智一(著者):杉山智一(すぎやま・ともかず)プライベートバンカー。1969年岐阜県大垣市生まれ。1992年静岡大学卒業後、野村證券、三井住友銀行、ソシエテ・ジェネラル信託銀行を経て、シンガポールに渡星し、バンク・オブ・シンガポール、UBIシンガポールにて日本・アジアの富裕層・超富裕層に対するプライベートバンク業務に従事。現在もプライベートバンカーとして富裕層の資産運用・管理に携わる。
内容
なぜ日本の金持ちは、こぞってシンガポールで暮らすのか。なぜ日本の金持ちは海外で資産運用したがるのか。なぜ日本の金融機関では資産運用がしづらいのか。答えは簡単です。シンガポールのような海外では、日本よりもはるかに巨額のリターンが得られる資産運用が可能だからです。日本で有数の「本物のプライベートバンカー」が伝授する、驚異の資産運用法から、日本の資産運用法の貧弱さまですべてを初めて明らかにします!
「え! こんな方法があったのか?」
ご関心のある方は、まず74-75ページの図をご覧下さい。海外にはこんな方法があるのです!
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元手5000万円で毎年500万円のリターンをしっかり生み出していく必殺技! シンガポールやスイスで活躍する、本物・凄腕のプライベートバンカーが初めて明かす驚異の資産運用法
なぜ、日本の金持ちは、こぞってシンガポールで暮らすのか?
なぜ、日本の金持ちは海外で資産運用したがるのか?
なぜ、日本の金融機関では資産運用がしづらいのか?
こんな疑問をもったことはないでしょうか?
答えは簡単です。
シンガポールのような海外では、日本よりもはるかに巨額のリターンが得られる資産運用が可能だからです。だから日本の金持ちはシンガポールで暮らしたがるし、海外で資産運用をしがたるし、日本の金融機関に資産を預けたがらないのです。
日本で有数の「本物のプライベートバンカー」が伝授する、驚異の資産運用法から、日本の資産運用法の貧弱さまですべてを初めて明らかにします!
(本書より)
私たちプライベートバンカーの最も基本的な仕事は、顧客が自己の資産を防衛し、運用するためのソリューションをその顧客ごとに提供することにある。(略)多様かつハイレベルな要求に答えていくには当然ながら質・量ともに豊富な引き出しを用意しておかなくてはならないのだが、それをプライベートバンカーたちが実現していくにはメガバンク系・外資投資銀行系の区分に関係なく「日本の会社」に所属している限りは限界がある。世界的に見ても複雑で規制の多い日本の金融ルールに、従わざるをえないからだ。
ところが、同じ金融機関の一部門であっても海外法人のプライベートバンクや、文字通り私人銀行家である私にはその点で大きな強みがある。シンガポール・香港・スイス・モナコなどいくつもの金融大国に拠点を擁しているがゆえに、日本在住の顧客にルールに沿った形で海外のソリューションを提供できるのである。――本文より