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これで大丈夫!小学校プログラミングの授業~3+αの授業パターンを意識する<授業実践39>~
小林 祐紀,
兼宗 進,
白井 詩沙香,
臼井 英成
著
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784798156408 |
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商品コード |
1027110019 |
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NDC分類 |
375.199 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027110019 |
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著者紹介
小林 祐紀(著者):茨城大学教育学部准教授。
兼宗 進(著者):大阪電気通信大学工学部教授。
内容
小学校学習指導要領に基づいたプログラミング授業の実践事例集! 本書は、小学校プログラミング教育を総合的に扱った実践事例集です。総合的に扱うという意味は、考えうる3つの授業の考え方を示し、1年生~6年生までの各学年における授業事例の詳細を収録しているということです。さらに+α(プラスアルファ)としてコンピュータの仕組みそのものを学ぶ授業についても収められています。 1.コンピュータを使ってプログラミングを指導する授業 2.教科学習の目標達成のためにプログラムのよさを生かす授業 3.プログラミング的思考を活用して教科学習の目標達成を目指す授業 事例数は39です。タイトルにあるように、この書籍をもとに安心して小学校プログラミング教育を進められることを目指しました。 本書を通して、学校関係者の方には小学校プログラミング教育の授業イメージを持っていただき、授業の実施にまでつながることを期待しています。また、学校関係者以外の方にとっては、これからの学校教育への理解や協力のきっかけになればと思います。さらに、各地域や家庭の中で小学校プログラミング教育に取り組む際の参考になればと思います。日常生活の中にもプログラミングの考え方は数多く隠れていますから。