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【MeL】衰退の法則 ―日本企業を蝕むサイレントキラーの正体―

小城 武彦  著

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価格 \10,890(税込)         

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発行年月 2017年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 4p,350p,12p
ジャンル 和書
商品コード 1027116523
NDC分類 335.21
基本件名 企業-日本
本の性格 実務向け
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027116523

内容

なぜ、同じような業界・経営環境でありながら、繁栄する企業と破綻する企業に分かれてしまうのか?なぜ、衰退を認識していながら、破綻に至るまでそこから脱却できなかったのか?破綻する日本企業には「衰退のメカニズム」が存在する。通常は大きな問題を引き起こすことはないし、見過ごしてしまうことが大半である。しかし、ひとたび事業環境が変化をすると、突然牙をむき始めて、ズルズルと業績を下げ、企業を破綻に追いやってしまう、いわば「サイレントキラー」である。具体的には、ミドルによる社内調整、出世条件と経営陣登用、経営陣の資質と意思決定……、といったことが、企業の業績の成否を分けている。御社にはこのサイレントキラーが眠っていないだろうか。また、サイレントキラーの駆動を避けるには、何をすべきだろうか。企業再生の最前線で活躍してきた著者が膨大な現場の生の声と、経営学・心理学の知見から紡ぎ出した経営組織論のフロンティア。

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