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「そのとき」までをどう生きるのか

山崎 章郎  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2018年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 197p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
ISBN 9784393365458
商品コード 1027204571
NDC分類 490.15
基本件名 ホスピス
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年09月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027204571

著者紹介

山崎 章郎(著者):1947年福島県出まれ。千葉大学医学部卒業。ケアタウン小平クリニック院長。著書に「「在宅ホスピス」という仕組み」「家で死ぬということ」など。

内容

多死社会が到来し、病院で死ぬのも難しくなるといわれる時代、一般にも「住み慣れた場所で最期を迎えたい」という意識が浸透しはじめている。しかし、死が近づくにつれ、生きる意味を見失い、早く終わりにしたいという苦痛に直面する現実が横たわる。どうすれば死を迎えるその瞬間まで、人生を豊かに感じながら、自分らしく生きられるだろうか。その鍵となる、真によりどころとなる他者とは何か――。『病院で死ぬということ』から27年。わが国のホスピスケアをリードし続ける著者が、外科医時代から在宅ホスピス医として活動する今日までの道のりを振り返り、新たな課題へも目を向けこれからのケアのあり方をさぐる。病を抱える人だけでなく、困難に直面するすべての人にひらかれた考え方(思想)としての「ホスピスケア」のいっそうの発展と充実を願って綴られた、誰もがいつかは迎える豊かな最期のための力強いメッセージ。

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