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WORK DESIGN~行動経済学でジェンダー格差を克服する~
イリス・ボネット
著
池村 千秋
翻訳
発行年月 |
2018年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
435p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784757123595 |
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商品コード |
1027351611 |
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NDC分類 |
367.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年08月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/09/01、読売新聞 2018/09/30、日本経済新聞 2018/10/20、毎日新聞 2018/12/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027351611 |
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著者紹介
イリス・ボネット(著者):スイス生まれ。行動経済学者。ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。専門はジェンダー・異文化間の平等を実現するための行動デザイン。
内容
各国の男女格差を測る「世界ジェンダーギャップ指数」を見ると、日本は144か国中114位。先進国では異例の低さだ。女性の社会進出は進んだが、男女の賃金格差、男性の長時間労働など、性別による格差は根強い。では、こうした問題はどうすれば解消できるのか。本書では、ハーバードで人気の行動経済学者が今注目の「行動デザイン」の手法を駆使し、エビデンスに基づく解決策を提示した話題作。有効かつ透明性の高い採用・昇進方法とは? ダイバーシティ研修には意味がない? 日本でも急ピッチで進む「働き方改革」や「女性活躍推進」にも使えるヒントが満載。