丸善のおすすめ度
幸福学×経営学~次世代日本型組織が世界を変える~
前野 隆司,
小森谷 浩志,
天外 伺朗
著
発行年月 |
2018年05月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
223p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経営学/各国の経営事情・経営史 |
---|
|
|
ISBN |
9784862573544 |
---|
|
商品コード |
1027382900 |
---|
NDC分類 |
335.21 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年06月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027382900 |
---|
著者紹介
前野 隆司(著者):1962年山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。
小森谷 浩志(著者):(株)ENSOU代表取締役。(株)ジェイフィールコンサルタント。博士(経営学)。
内容
企業経営で一番大切なことは
儲けることですか?
働く人の幸せですか?
「会社が儲からなければ、社員を幸せにすることもできない」という場合、
利益の追求による業績向上が「原因」で、社員の幸せ実現はその「結果」ということになります。
“逆”の因果関係は、本当にありえないのでしょうか。
つまり、働く人の幸福自体が企業や社会の成長の源泉であり、
社員が幸せになるほど、それが原因となって結果、
会社の業績も伸び、組織全体が強くなっていくというような…。
過酷なビジネス環境では、そうした発想は、現実離れした夢物語でしょうか。
“うますぎる話”なのでしょうか。
いいえ。そんなうまい話が、じつは、あるのです――。
========================== =========
今、話題の「幸福学」を、実際の会社の経営に落とし込み、
これからの経営、組織のあり方を探る本。
「社員の幸せを追求した方が、会社の業績を伸ばすことができる」。
その実例を示しながら、幸福学と経営学の、2つの理論を融合させた新しい日本型経営のあり方を提案する革命の書!