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Pythonによるベイズ統計モデリング~PyMCでのデータ分析実践ガイド~
Osvaldo Martin
著
金子 武久
翻訳
発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
19p,275p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/確率論・数理統計学 |
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ISBN |
9784320113374 |
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商品コード |
1027575436 |
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NDC分類 |
417 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027575436 |
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著者紹介
Osvaldo Martin(著者):アルゼンチンで科学技術の普及に主に関わっている国立科学技術センターの研究員。PyMOLコミュニティ(C/Pythonベースの分子ビューア)の活動メンバー。
内容
確率プログラミングのライブラリPyMC3を使ったベイズ統計モデリングの基本を,シンプルなデータを用いて実践的に解説。次のことが学べます。● ベイズ統計モデリングの概念を理解する● PyMC3を使って統計モデルを構築する● モデルの健全性をチェックし,必要に応じてモデルを修正・拡張する● どのモデルを用いたらよいかを決定する● モデルに階層構造を組み入れて活用する● 回帰分析を使って,目的としている連続的な結果変数を予測する● ロジスティック回帰やソフトマックス回帰を用いて判別する 本書ではPythonのインストールからPyMC3による統計モデルの実装,チェック,拡張まで解説しています。理論的な説明は必要最小限にして,また数式による説明は概念をより理解できる場合に限っています。Pythonプログラミングやベイズ統計学についての知識がほとんどない人でも,本書のコードを実行することを通して,ベイズ統計モデリングの概念やデータ分析にベイズ統計をどう応用するか,といったことが実践的に学べるでしょう。 本書ではとくにベイズ流の回帰分析の考え方を詳しく紹介しています。回帰や判別の問題では一般化線形モデルを扱い,さらに混合モデルや階層モデルも取り上げます。モデル選択については,情報量規準としてAIC,DIC,WAIC,LOOなど,またベイズファクターについても解説しています。最終章では,ノンパラメトリックモデル,カーネルベースモデル,ガウス過程といった高度な話題についても入門的な解説をしています。 なお,原著にあった誤記やコードの不具合は,原著者に確認した上で修正してあります。また,訳者がPyMC3を使用して,本書に掲載されているすべてのコードがWindows,Mac,Linux上で動作することを確認しました。さらに,Windows上でこれらのコードを動作させるためのヒントも「訳者まえがき」に記載しました。[原著:Bayesian Analysis with Python]