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エンジェル投資家~リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか~
ジェイソン・カラカニス
著
滑川 海彦,
高橋 信夫
翻訳
発行年月 |
2018年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
365p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784822255725 |
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商品コード |
1027906369 |
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NDC分類 |
338.18 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年08月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/08/11、日本経済新聞 2018/09/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027906369 |
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著者紹介
ジェイソン・カラカニス(著者):情報テクノロジー分野の起業家、エンジェル投資家。セコイア・キャピタルの「スカウト」メンバー。メディアにも頻繁に登場している。
内容
ウーバーを見出して1000万円を100億円にしたカリスマ投資家、その率直すぎる教え「ジェイソン・カラカニスは、エンジェル投資ゲームをハックして勝ち残ったトップゲーマーのひとりであり、彼にはこれを書く資格が十分にある。真摯で身も蓋もないゲーム効力法であるが、よくぞここまで書ききったと称賛したい」――孫泰蔵(日本語版序文より)著者のジェイソン・カラカニスは、設立10年で会社評価額が7兆円を超えたデカコーン、ウーバーの最初期に投資した人物。ほかにも多くのスタートアップに投資して巨額のリターンを得ており、シリコンバレーで大きな成果を出しているトップクラスのエンジェル投資家である。◆エンジェル投資家とは誰も実現性を信じないプロジェクト、最初期の非公開企業に投資する人のこと。投資相手の起業家は実績が少ない、もしくはゼロだ。一般的な投資に比べてリスクが高く、それだけ期待するリターンも大きい。スタートアップの創業者が絶体絶命になったとき、天使よろしく窮地から救い出す役割から名づけられた。◆ジェイソン・カラカニスの教えの例◎「どのプロダクトが成功しそうか」など私には絶対に予測できない。だから「どの人間が成功しそうか?」を判断する努力をしなければならない。◎人生は短い。ひどいはめられ方をしても、そいつを人生から永久に厄介払いできた小さな代償だと思え。◎ウソで始まった関係は必ず涙で終わる。妄想なら受け入れていいが、ウソには絶対に近づくな。◎人生に偶然はつきものだ。しかし幸運は呼び込むことができる。◎ノー・ギャンブル、ノー・フューチャー◆スタートアップ投資の基礎知識とノウハウが満載◎ピッチミーティングで何をすべきか◎創業者に尋ねるべき4つの質問◎10億ドルの創業者を見つけるには◎デューデリジェンスのチェックリスト◎ディールメモの書き方◎出資を断る最善の方法◎エンジェル投資のシンジケートのつくり方