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なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?
岡崎 大輔
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
197p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784797397147 |
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商品コード |
1028107169 |
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NDC分類 |
707.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/10/13 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028107169 |
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著者紹介
岡崎 大輔(著者):京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター専任講師、副所長。企業、行政、NPOほか各組織を対象に研修プログラムや組織開発ワークショップを多数開発・実施。
内容
いま、世界中で話題の美術鑑賞法!見方を少し変えるだけで、アートが最高の“自分磨き”のツールに変わる。世界のビジネスエリートの間で広まっている美術鑑賞法「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」。もともと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の来館者向けに、美術鑑賞のリテラシーを高めてもらう目的で考案されたが、米国の小学校教育の現場で導入されると、美術作品の理解力が上がるのと同時に、観察力や読解力、問題発見力、論理的思考力などの向上にも効果があるという結果が出たという。そこで本書では、「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」をベースにした美術鑑賞法の企業研修を行なっている、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター副所長・岡崎大輔氏を著者に迎え、人生に役立つ美術鑑賞法を解説する。