【MeL】発達 (第154号)
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
内容
目次
【特集】 巻頭言 日本の保育・幼児教育はどこへ向かうのか (汐見稔幸) 総論Ⅰ 新指針・新要領の可能性を理解し、ひろげる取り組み(宮里暁美) 〈0・1・2歳児の保育〉 柔らかなまなざしが、人と自分への信頼を育む(遠山洋一/コメント 大豆生田啓友) 暮らしと教育(溝口義朗/コメント 三谷大紀) 〈こどもとモノとアートをつなぐ〉 日常の保育に根付くアートの営み(和泉 誠/コメント 刑部育子) 〈主体的・対話的で深い学び〉 「子ども主体の保育」への変革と学びの発信(松延 毅/コメント 戸田雅美) 〈カリキュラム・マネジメント〉 子ども・保育者・保護者とともに創るカリキュラム・マネジメント(虫明淑子/コメント 吉永早苗) 〈学び合う保育者・園内研修〉 主体的に学ぶ保育者集団を目指して――ふたば保育園・園内研修での取り組み(吉田 茂/コメント 宮里暁美) 〈地域全体の幼児教育の質向上・研修の充実〉 地域全体の乳幼児教育の質向上――舞鶴市のチャレンジ(田美和(コメント 北野幸子) 〈子育て支援〉 幼稚園という場でつくる子育てコミュニティ(宮武大和/コメント 久保健太) 〈社会に開かれた教育課程〉 もっと社会に幼児教育を知らせるために――遊びの中に学びを積み重ねる保育(小林研介/コメント 渡邉英則) 〈認定こども園の可能性〉 地域を内在させ、地域の核となるこども園を目指して(木村 創/コメント 髙嶋景子) 〈幼小接続・連携、幼児期に育ってほしい10の姿をつないで〉 校長室に幼稚園をつくってみました――幼小の段差を埋めるために(川野智子/コメント 門田理世) 総論Ⅱ 今回の改訂(定)では、実践の何が問われているのか(渡邉英則) 【連載】 子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載15〉 「おとながめんどくさい」(ひらのゆうこ・浜田寿美男) 人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載96〉 Sくんのことばを育てていったもの(《発達臨床》研究会) 霊長類の比較発達心理学〈連載133〉 チンパンジー研究者、母になる――ヒトの生後四歳六カ月から五歳までの発達(林 美里) 障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【保育/教育指導編】〈連載24〉 ランディング・サイト(佐藤 曉) 心理学をめぐる私の時代史〈連載9〉 「発達」の研究者が刑事裁判の世界にのめり込んで、抜け出せなくなったわけ(浜田寿美男) 【発達読書室】書籍紹介
カート
カートに商品は入っていません。