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行動データの計算論モデリング~強化学習モデルを例として~
片平 健太郎
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,209p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報理論 |
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ISBN |
9784274222610 |
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商品コード |
1028166568 |
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NDC分類 |
007.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028166568 |
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著者紹介
片平 健太郎(著者):1979年福島県生まれ。名古屋大学大学院情報学研究科准教授。関心領域は、人間や動物の行動のモデリング、学習心理学、計算論的精神医学など。
内容
人の行動パターンは複雑すぎるので計算論モデルを使って解析していくことが近道である。
本書は,主に行動データの計算論モデリングをその実例を交えながら初学者にもわかるよう丁寧に解説します。実例として,心理学や神経科学の実験課題として良く用いられる,ギャンブル課題における選択行動データを扱います。Rコードについても解説し,サンプルデータや読者自身のデータを解析することで計算論モデルベース解析の一連の流れを習得できる,実践的な手引きとすることを目指します。