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精選折口信夫<2> 文学発生論・物語史論
折口 信夫
著
岡野 弘彦
編
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
288p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784766425499 |
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商品コード |
1028355347 |
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NDC分類 |
918.68 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/01/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028355347 |
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著者紹介
折口 信夫(著者):1887〜1953年。大阪府生まれ。歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。
内容
折口信夫の最後の弟子が 後世に残す 折口信夫のエッセンス 生涯のテーマであった「日本文学の発生論」の展開 本シリーズは、折口信夫(1887年~1953年) の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作からのアンソロジー。編者は、最後の弟子であり、歌人でもある岡野弘彦。以前から心に秘めていた師・折口信夫の精選の「詞華集」である。 折口は生涯に亘って何を求めたのか――。若い人々の篤い心で読まれることを企図している。 折口信夫の生涯のテーマであった「日本文学の発生論」。日本人の心の始原の言葉とはなにか、文学を押し動かしてきた力とはなにか、を重層的に問い続けた折口の展開を、本『精選Ⅱ』では「貴種流離譚」や「笑いの文学」、「源氏物語論」などの物語史とともにとらえるものである。