【MeL】ウィトゲンシュタインとレヴィナス ―倫理的・宗教的思想―
ボブ・プラント 著
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
内容
目次
はじめに 1 謝 辞 4 序 論 7 第1章 平穏の思想:ピュロン主義とウィトゲンシュタインにおける治療としての哲学 27 第2章 世界像を信頼すること:『確実性の問題』以後の知識、信仰、倫理 79 第3章 多元主義、正義、傷つきやすさ:ウィトゲンシュタインの政治化 137 第4章 幕 間:争いよりも平和を好む 189 第5章 報いなき悲惨さ:宗教、倫理、罪悪感(責め)についてのウィトゲンシュタインの見解 197 第6章 侵犯すること:ハイデッガーとレヴィナスにおける責めと犠牲、および日常的生 237 第7章 倫理学の非合理性:レヴィナスと責任の限界 289 第8章 汚 染:レヴィナス、ウィトゲンシュタイン、デリダ 349 全体の要約 391 監訳者あとがき 393 参考文献 人名・事項索引
カート
カートに商品は入っていません。