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ディテールで語る建築
内田 祥哉
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
385p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
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ISBN |
9784395320844 |
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商品コード |
1028645441 |
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NDC分類 |
520.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028645441 |
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著者紹介
内田 祥哉(著者):1925年生まれ。建築家。工学院大学特任教授。
内容
19歳で建築を学びはじめて74年間、建築の設計、建築構法の研究、教育に邁進してきた著者の語り下ろし。
93歳になる今でも講演会の要請が途切れないのは、著者が戦後から今日までの建築の生き字引であるだけでなく、
素材や組立ての原理を踏まえた広範な知識、実践で積み重ねてきた創意と工夫・発想の豊かさ、建築を総体でとらえる思想に、
たくさんの人々が魅了されるからである。
「誰がつくったかはよくわからないが、誰もがそれを頼りにしている技術」をよしとする著者の語り口は、
なにも排除せず、偏向せず、建築を考えること、つくることへの悦びがにじみ出る。
著者の魅力を余すところなく収録した本書は、
『ディテール』で10年・40回にわたった連載「内田祥哉 三題噺」に1話を増補し、再編したもの。