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THE LAST GIRL~イスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語~
ナディア・ムラド,
ジェナ・クラジェスキ
著
吉井 智津
翻訳
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
413p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784491036175 |
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商品コード |
1028693766 |
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NDC分類 |
302.273 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年01月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/01/19、日本経済新聞 2019/02/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028693766 |
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著者紹介
ナディア・ムラド(著者):人権活動家。2018年「戦争および紛争下において、武器としての性暴力を根絶するために尽力したこと」によりノーベル平和賞受賞。
ジェナ・クラジェスキ(著者):ジャーナリスト。ニューヨークを拠点に活動。
内容
2018年ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド、自伝刊行。
21歳でイスラム国に家族を虐殺され、自身も性奴隷として壮絶な苦しみを受けた著者が
「戦時下での武器としての性暴力」の実態を告発する!
「この世界で私のような体験をする女性は、わたしが最後(ラストガール)であってほしい」
イラク北部にあるコーチョという小さな村。少数派の宗教、ヤズィディ教徒たちが貧しいながらも日々を平和に暮らしていた。
しかし、忍び寄る紛争の影が、平和を少しずつむしばんでいく。
そしてついにあの日、イスラム国の一群による襲撃が行われた。そして待っていたのは、
自分のすべてを踏みにじられる、性奴隷としての地獄の日々だったーー
戦争犯罪の被害者として、「武器としての性暴力」の実態の告発と根絶を訴え続けた著者が、筆舌に尽くしがたい自らの体験を、圧倒的な臨場感で語る。
イスラム国による他教徒への虐殺や性暴力・暴力の実態とは。
彼女が決死の覚悟で逃れ、イスラム国支配地域の現状を世界に向けて発信するまでに、彼女を支えた人々とは。
今、世界でもっとも注目されるノーベル賞平和賞受賞者の自伝、ついに翻訳刊行。