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【MeL】戦争映画の社会学 (戦争社会学研究 vol. 2)
山本 昭宏
著
戦争社会学研究会
編
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数量
冊
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価格
\7,744(税込)
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発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
303p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1028796800 |
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NDC分類 |
778.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028796800 |
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内容
大岡昇平による原作『野火』(一九五二年)。 市川崑による映画『野火』(一九五九年)、そして塚本晋也版『野火』(二〇一五年)。 同一作品は、表現形式によって、時代によっていかに変奏され、受容されるのか。 また、山本五十六の表現から『戦艦ヤマト』『この世界の片隅に』まで、娯楽作品において戦争はどのように表現され、消費されてきたのか。 社会学・歴史学・人類学のアプローチから、文学と映画に描かれた戦争を読み解く「特集1 戦争映画の社会学」。 「特集2 旧戦地に残されたもの」では、ニューギニアを舞台にした戦友会の活動、マーシャルでの朝鮮人軍属の問題、遺骨収集や戦後保障の問題を考える。