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フラグメント化する世界~GAFAの先へ~
鈴木 裕人,
三ツ谷 翔太
著
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
271p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/国際経済 |
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ISBN |
9784296101061 |
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商品コード |
1028951152 |
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NDC分類 |
333.6 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028951152 |
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著者紹介
鈴木 裕人(著者):東京大学大学院工学系研究科修了。アーサー・ディ・リトル・ジャパンパートナー。
三ツ谷 翔太(著者):京都大学大学院工学研究科修了。アーサー・ディ・リトル・ジャパンパートナー。
内容
「GAFAの全盛期は過ぎた」次の時代に生き残る細分化(フラグメント化)戦略とは本書は、「グローバル資本主義」の終焉と、それに伴って存在感が増す「コミュニティー」の時代の到来をテーマとしている。GAFAに代表されるグローバルプラットフォーマーが独占的地位を得る時代から、自律分散型の企業モデルが息を吹き返す時代への"予言書"と言ってもよい。それはすなわち、個別最適解を出せる日本企業、とりわけ分散型テクノロジーに強い日本型技術企業が世界の見本となる時代になると言える。私たちは、コミュニティーを基盤とした自律分散型の社会の実現を「フラグメント化する世界」と呼ばせていただく。フラグメント化は「細分化」とか「断片化」といった日本語になる。ネットワークの世界では、なじみのある用語である。送信したい情報の量が多い場合に情報量を分割して送信する処理を「パケットのフラグメンテーション」と呼ぶ。実はポストグローバル資本主義社会も、「フラグメント化」が大きなキーワードになると予測できる。こうしたフラグメント化が、企業のグローバルビジネスを大きく変えることにつながる。