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一九六四年東京オリンピックは何を生んだのか

石坂 友司, 松林 秀樹  著

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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2018年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 252p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学
ISBN 9784787220806
商品コード 1029051251
NDC分類 780.69
基本件名 オリンピック
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年02月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2019/07/13
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029051251

著者紹介

石坂 友司(著者):1976年、北海道生まれ。奈良女子大学研究院生活環境科学系准教授。専攻はスポーツ社会学、歴史社会学。著書に『現代オリンピックの発展と危機1940-2020』(人文書院)、共編著に『〈オリンピックの遺産〉の社会学』『〈ニッポン〉のオリンピック』(ともに青弓社)、『オリンピックが生み出す愛国心』(かもがわ出版)、論文に「東京オリンピックと高度成長の時代」(「年報・日本現代史」第14号)など。
松林 秀樹(著者):1975年、山形県生まれ。平成国際大学スポーツ健康学部准教授。専攻は都市社会学、スポーツ社会学。共編著に『〈オリンピックの遺産〉の社会学』(青弓社)、共著に『東京大都市圏の空間形成とコミュニティ』(古今書院)、『開発の時間 開発の空間』(東京大学出版会)、論文に「交通網整備からみる都市構造の変遷」(「日本都市社会学会年報」第22号)など。

内容

高度経済成長と重ね合わせて、強烈なまでの成功神話として記憶される1964年のオリンピックを、スポーツ界と都市という2つの視点から読み解き、語られない実態を浮き彫りにする。64年大会の遺産=レガシーに正面から対峙して、インパクトを冷静に見定める。

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