|
丸善のおすすめ度
SDGsが問いかける経営の未来
モニター デロイト
編
発行年月 |
2018年12月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
216p |
|---|
大きさ |
21cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／経営学／経営戦略・経営計画 |
|---|
|
|
ISBN |
9784532322366 |
|---|
|
商品コード |
1029054146 |
|---|
NDC分類 |
336.1 |
|---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年02月1週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/03/30 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029054146 |
|---|
著者紹介
モニター デロイト（編者）：モニター デロイト(Monitor Deloitte)は、世界最大のプロフェッショナルファームであるデロイトと、本書の主テーマたるCSV の第一人者でもあるマイケル E. ポーター教授に代表されるハーバード ビジネス スクールの教授陣によって設立されたモニターグループとの間で効果的なシナジーが実現し、グローバルでは2013年より先進性・専門性・独自性の高い戦略コンサルティングを世界で提供している戦略コンサルティングファーム。 特にSDGsやCSV、サステナビリティを経営課題と捉えた戦略コンサルティングに、これまで数多く取り組んでおり、日本においてはCSV/サステナビリティ戦略やイノベーション戦略に専門特化したチームを擁する。本書はその主要メンバーである、藤井 剛、藤井 麻野、田中 晴基、山田 太雲、加藤 彰、甲斐 陽子、小野 美和によって執筆。
内容
「産業革命」と「経営革命」に同時に向き合う
本書はSDGsの解説本ではない。国際社会の共有ビジョンたるSDGsを楯にコンプライアンスを提唱する本でもない。類似のキーワードであるESG投資と絡めて資本市場での企業評価を高めるための情報開示の在り方を指南する本でもない。
社会価値創出が経済価値創出と同等に企業活動において重要な時代が、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)を旗頭にいよいよ幕開けしたいま、企業の経営目標の在り方、経営戦略・事業戦略の在り方、事業創造の在り方を根本から検証し、不確実性高まる2030年に向けて、経営者はどのように経営モデル自体のイノベーションを果たし、この大いなる変化を生き抜くべきか、問いかけることを企図した書である。
