ことばの「なまり」が強みになる!~生まれもった「自分のことば」で仕事も人生もうまくいく~
吉村 誠
著
発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784426125035 |
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商品コード |
1029287784 |
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NDC分類 |
818 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029287784 |
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著者紹介
吉村 誠(著者):1950年山口県生まれ。東京大学文学部社会学科卒。元朝日放送プロデューサー。同志社女子大学と関西看護医療大学で講師を務めている。著書に「お笑い芸人の言語学」がある。
内容
「営業のトップセールスマンは『標準語』で流暢にしゃべる人ではないんです! 」
M-1グランプリをつくった名物プロデューサーが語る、目からウロコの会話術!
「そだねー」「おらおらでひとりいぐも」「どげんかせんといかん」「けっぱれ! 」「まげねど! 」…
「なまったことば」は生活に根ざして身体になじんだものであるからこそ「強さ」があります。
「標準語」が優れていて「方言」が劣っているとか、「美しいことば」「正しい日本語」で話さないといけない、などといった意識にとらわれる必要はありません。
そんな「ことば」に対する意識を変えるだけで、コミュニケーションは楽になり、仕事も人生もうまくいくのです!
(「はじめに」より)
しゃべることに、何らかのストレスを感じている人、
たとえば、
進学や就職で都会に出てきて、田舎ことばがはずかしいと思っている人、
学校や会社の中で、思うようにしゃべれずに悩んでいる人、
就活の面接で、質問にうまく答えられるかと不安を感じている人、
子育て中で、こどもになんと声をかけたら良いのかわからないという人、
解決法は簡単です。
気楽にしゃべりましょう! です。
(「おわりに」より)
なまってても良いのです。
なまってるから良いのです。
気楽にしゃべることから素敵な人生が生まれるのです!