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企業ファースト化する日本~虚妄の「働き方改革」を問う~
竹信 三恵子
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,262p,8p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784000613187 |
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商品コード |
1029487368 |
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NDC分類 |
366.11 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029487368 |
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著者紹介
竹信 三恵子(著者):東京都生まれ。ジャーナリスト。和光大学現代人間学部教授。2009年貧困ジャーナリズム大賞受賞。「ルポ雇用劣化不況」で日本労働ペンクラブ賞を受賞。他の著書に「正社員消滅」など。
内容
「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制の大幅な緩和を推進してきた。そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。