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データ資本主義~ビッグデータがもたらす新しい経済~
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー,
トーマス・ランジ
著
斎藤 栄一郎
翻訳
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,303p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784757103825 |
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商品コード |
1029572656 |
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NDC分類 |
332.06 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/06/01 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029572656 |
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著者紹介
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー(著者):オックスフォード大学オックスフォード・インターネット研究所教授(専門はインターネットのガバナンスと規制)。
トーマス・ランジ(著者):作家・ジャーナリスト。ドイツのビジネス誌『brand eins』特派員。
内容
貨幣・大企業・金融の時代が終わる。変わるのは資本主義そのものだ。
ビッグデータ時代の到来により市場は根本的な変革を迎えている。アルゴリズムが人に代わり膨大な情報を参照することで最適に近い取引を実現する未来が近づいている。人間の判断による制約が取払われた新しい市場とはどんなものか、現金・銀行・大企業はいかにして時代遅れになり、雇用や暮しはどう変わるのか。情報が市場を動かす新しい資本主義の姿をビッグデータの第一人者が描き出す新時代へのロードマップ。