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キャッシュレス経済圏のビジネスモデル~LINEとメルカリでわかる~
安岡 孝司
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
213p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784822289621 |
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商品コード |
1029623413 |
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NDC分類 |
338 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029623413 |
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著者紹介
安岡 孝司(著者):九州大学大学院理学研究科中退。博士(数理学)。みずほ情報総研金融技術開発部部長などを経て、芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授。著書に「市場リスクとデリバティブ」など。
内容
スマホ決済から、仮想通貨ゲームまで。
「お金」でつながる新しいビジネスの仕組み・法律・リスクをすっきり解説。
LINEやメルカリのサービスを調べると、
お金がらみの新しいビジネスモデルが生まれていることがわかります。
私たちはフィンテックや仮想通貨のハードルの高さを感じることなく、
新しい形のサービスをLINEやメルカリで利用しているのです。
本書はLINEとメルカリを例に、フィンテック関連の新しいビジネスの動きを紹介します。
この動きをキャッシュレス社会やシェアリングエコノミーとの関係で考えると、
大きな流れと未来図がみえてきます。
本書は、ある町に住む家族3人の物語に沿って、
フィンテック、キャッシュレス化、仮想通貨について解説します。
お父さんは刑事ですが、重大な心配があります。
「キャッシュレス革命で、みんなが現金を持たなくなると、
ドロボーやスリは『商売上がったり』になって、
刑事の仕事もなくなるのではないか?」
果たしてキャッシュレス化で世の中はどう変わるのでしょう。