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父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
ヤニス・バルファキス
著
関 美和
翻訳
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
246p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784478105511 |
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商品コード |
1029679886 |
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NDC分類 |
330 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2019/03/31、朝日新聞 2019/04/06、東京・中日新聞 2019/05/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029679886 |
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著者紹介
ヤニス・バルファキス(著者):1961年アテネ生まれ。2015年、ギリシアの経済危機時に財務大臣を務め、EUから財政緊縮策を迫られる中、大幅な債務帳消しを主張し、世界的な話題となった。アテネ大学経済学教授。
内容
元ギリシャ財務大臣の父が10代半ばの娘に向けて、シンプルかつ心に響く言葉で経済について語った本。格差、市場社会の誕生、金融の役割や資本主義の歴史と功罪を、小説やSF映画などの例を挙げながら平易な言葉で説く。