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建築修復学~論より実践~(造形ライブラリー 08)
後藤 治
著
古山 正雄
監修
発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
187p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784320076839 |
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商品コード |
1029774698 |
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NDC分類 |
521.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029774698 |
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著者紹介
後藤 治(著者):東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。工学院大学総合研究所教授、学校法人工学院大学理事長。博士(工学)。一級建築士。著書に「日本建築史」など。
内容
歴史的建造物を保存活用していくことは,少子高齢化対策や観光による地域の活性化政策のなかで,今後の需要の増加が見込まれるもののひとつである。本書は,そうした歴史的建造物の保存修復を,その実務の手順(調査,計画・設計,施工,記録)に沿って解説した入門書である。実務にかかわる理論と法制度についてもあわせて紹介している。本書の対象とした歴史的建造物は,国宝・重要文化財のような特殊なものだけではなく,歴史的町並を形成する古民家のような各地域に身近にある建造物も含めている。これまで,国宝,重要文化財の修復を紹介した書籍や古民家の再生を扱った書籍はいくつか発刊されているが,両者を広く対象とした点に特徴がある。