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死と愛~ロゴセラピー入門~ 新版
ヴィクトール・E.フランクル
著
霜山 徳爾
翻訳
発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
277p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784622087946 |
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商品コード |
1029788611 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029788611 |
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著者紹介
ヴィクトール・E.フランクル(著者):1905〜97年。ウィーン生まれ。ウィーン大学卒業。元同大学教授。実存分析やロゴセラピーと称される独自の理論を展開。著書に「夜と霧」など。
内容
フロイトの精神分析やアドラーの個人心理学による心理療法は、苦悩しながら人生の意味を求めようとする患者に対応できるのか、そのためには「精神的なものからの心理療法」が必要ではないか。若い頃からフランクルはこのように考え、「ロゴセラピー」と名づけた独自の療法を生み出そうとしていた。この構想は、強制収容所体験をへて鍛えられ、解放後の1946年に刊行された本書『死と愛』となって結実する。そして、本書で描かれた「強制収容所の心理」の部分をもとに一気に口述筆記されたのが、『夜と霧』である。
『夜と霧』と並ぶフランクルの主著を、新版で刊行。人生の意味、苦悩の意味、労働の意味、愛の意味などについて語りながら、人間がもちうる態度価値の重要性を訴え、医師として、宗教者にも似た、人の魂への働きかけの大切さと方法を説いた本書は、著者の仕事の出発点であり、終着点でもあった。
日本では『夜と霧』の翌年1957年に霜山徳爾訳で刊行され、以来長年読まれてきたが、今回、従来の版を新たに組み直し、用語や表記に手を加えて、読みやすくした。