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日本の文化財~守り、伝えていくための理念と実践~
池田 寿
著
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,327p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784585200642 |
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商品コード |
1029958612 |
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NDC分類 |
709.1 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029958612 |
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著者紹介
池田 寿(著者):昭和32年生まれ。日本女子大学非常勤講師、元・文化庁文化財部美術学芸課主任文化財調査官。専門は日本中世史。著書に「紙の日本史」など。
内容
2019年4月に施行となる文化財保護法の改変により、日本の文化財は「活用」されるものとして、その存在が強く認識されることとなった。
しかし、これら文化財がいまここに存在する背景には、人びとによる「守り、残し、伝える」という営みがあることを忘れてはならない。
文化財はいかなる理念と思いのなかで残されてきたのか、また、その実践はいかなるものであったのか。
長年、文化財行政の最前線にあった著者の知見から、文化国家における文化財保護のあるべき姿を示す。